明知鉄道株式会社は9月7日、同社Webサイトに第三者からの不正アクセスがあり、当該サイトの改ざん及び個人情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは9月2日に、同社Webサイトの改ざんが発覚し、サーバへの不正アクセスを確認したというもの。
流出した可能性があるのは、Webサイトを介して食堂車を予約した最大4,608件の氏名、住所、メールアドレス、電話番号を含む顧客情報と、Webサイトを介して同社にお問い合わせした最大880件の氏名、メールアドレス、お問い合わせ内容を含む顧客情報。
なお同社では、ネット販売等については外部サイトを使用しているため情報流出はない。
同社では9月2日の不正アクセス確認後、システムを遮断し被害状況の把握に着手、Webサイトでの予約サイトを中止し、調査終了までの間は電話とメールでの予約のみの対応としている。
同社では今後、被害状況を確認し次第、別途公表するとのこと。
これは9月2日に、同社Webサイトの改ざんが発覚し、サーバへの不正アクセスを確認したというもの。
流出した可能性があるのは、Webサイトを介して食堂車を予約した最大4,608件の氏名、住所、メールアドレス、電話番号を含む顧客情報と、Webサイトを介して同社にお問い合わせした最大880件の氏名、メールアドレス、お問い合わせ内容を含む顧客情報。
なお同社では、ネット販売等については外部サイトを使用しているため情報流出はない。
同社では9月2日の不正アクセス確認後、システムを遮断し被害状況の把握に着手、Webサイトでの予約サイトを中止し、調査終了までの間は電話とメールでの予約のみの対応としている。
同社では今後、被害状況を確認し次第、別途公表するとのこと。