持株会社の株式会社ミツウロコグループホールディングスが東証1部に上場する株式会社ミツウロコヴェッセルは8月19日、顧客情報の流出について発表した。
これは7月29日午後6時頃に、ミツウロコヴェッセルが提供する「ミツウロコ光」の契約先である法人1社に請求明細をメール送信する際に、同請求明細チェックのために使用していた「ミツウロコ光」の顧客データも誤って送ったというもの。
誤送信したのは、「ミツウロコ光」契約者の氏名、住所、電話番号、請求金額を含む個人情報5,259件。
同社では漏えいの対象となった顧客に対し、個別に連絡し謝罪を行う。
同社では7月31日に誤送信先に当該データの削除を要請し、8月2日午前10時頃に当該データが全て削除済みであること及び第三者に流出していないことを確認、8月10日には、総務省関東総合通信局に「個人データの漏えい等事案の報告について」として報告書を提出している。
同社では今後、個人情報の取扱いについて、現状の問題点を検証し個人情報を含むデータ送信時の手続きを厳格に運用し再発防止に努めるとのこと。
これは7月29日午後6時頃に、ミツウロコヴェッセルが提供する「ミツウロコ光」の契約先である法人1社に請求明細をメール送信する際に、同請求明細チェックのために使用していた「ミツウロコ光」の顧客データも誤って送ったというもの。
誤送信したのは、「ミツウロコ光」契約者の氏名、住所、電話番号、請求金額を含む個人情報5,259件。
同社では漏えいの対象となった顧客に対し、個別に連絡し謝罪を行う。
同社では7月31日に誤送信先に当該データの削除を要請し、8月2日午前10時頃に当該データが全て削除済みであること及び第三者に流出していないことを確認、8月10日には、総務省関東総合通信局に「個人データの漏えい等事案の報告について」として報告書を提出している。
同社では今後、個人情報の取扱いについて、現状の問題点を検証し個人情報を含むデータ送信時の手続きを厳格に運用し再発防止に努めるとのこと。