株式会社ボーダレスは8月20日、同社が運営するドール用品専門サイト「DOLK STATION」に第三者からの不正アクセスがあり、2021年3月16日リニューアル以前の旧サイトにおける個人情報の一部流出が判明したと発表した。
これは8月19日に、第三者から「個人情報データを持っている」「金銭を要求」する旨の英語の脅迫メールをカスタマーサポートで受信し調査を実施したところ、サイトリニューアル(2021年3月16日)以前の旧サイトにて2019年3月13日から2019年3月31日までの期間に不正アクセスがあり個人情報流出の可能性を確認したというもの。
流出した可能性があるのは、旧DOLK STATIONの利用時に登録した住所、氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日(一部)、性別、会員ID、会員パスワードを含む会員情報で2019年3月31日以前の登録データ24,228件。
同社では対象の顧客に個別にメール送信するとともにログインパスワードを変更するよう呼びかけている。
同社では8月20日に警察への通報と個人情報保護委員会への報告を行っており、顧問弁護士への対応相談も行っている。
同社では既に、不正アクセスのあった旧サイトはサービスを終了し、2021年3月16日からはセキュリティを強化しリニューアルした新たなサイト環境で運営しており、不正アクセスへの対応は完了しているとのこと。
これは8月19日に、第三者から「個人情報データを持っている」「金銭を要求」する旨の英語の脅迫メールをカスタマーサポートで受信し調査を実施したところ、サイトリニューアル(2021年3月16日)以前の旧サイトにて2019年3月13日から2019年3月31日までの期間に不正アクセスがあり個人情報流出の可能性を確認したというもの。
流出した可能性があるのは、旧DOLK STATIONの利用時に登録した住所、氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日(一部)、性別、会員ID、会員パスワードを含む会員情報で2019年3月31日以前の登録データ24,228件。
同社では対象の顧客に個別にメール送信するとともにログインパスワードを変更するよう呼びかけている。
同社では8月20日に警察への通報と個人情報保護委員会への報告を行っており、顧問弁護士への対応相談も行っている。
同社では既に、不正アクセスのあった旧サイトはサービスを終了し、2021年3月16日からはセキュリティを強化しリニューアルした新たなサイト環境で運営しており、不正アクセスへの対応は完了しているとのこと。