株式会社みずほ銀行とみずほ信託銀行株式会社は8月20日、同日午前から発生したシステム不具合について午前12時頃にシステム復旧した旨を発表した。
両行では8月20日午前から、システムにおけるハード障害が原因で、店頭での取引を受付・処理できない状態となっていたが、午前12時頃にシステムが復旧し、全ての取引が可能となった。
両行では店頭での当日付の融資・外為の一部の取引について、取り扱いができず手続きに時間を要したものについては、個別に内容を精査の上で顧客に連絡し対応を行う。
なお、みずほ銀行では2002年4月の第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の合併時にもシステム障害が発生、その後、2011年3月にもシステム障害が発生し、最近では2021年2月28日、3月3日、3月7日、3月12日と立て続けにシステム障害が発生している。
両行では8月20日午前から、システムにおけるハード障害が原因で、店頭での取引を受付・処理できない状態となっていたが、午前12時頃にシステムが復旧し、全ての取引が可能となった。
両行では店頭での当日付の融資・外為の一部の取引について、取り扱いができず手続きに時間を要したものについては、個別に内容を精査の上で顧客に連絡し対応を行う。
なお、みずほ銀行では2002年4月の第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の合併時にもシステム障害が発生、その後、2011年3月にもシステム障害が発生し、最近では2021年2月28日、3月3日、3月7日、3月12日と立て続けにシステム障害が発生している。