大阪市は7月19日、大阪市保健所における電話の切り替え漏れについて発表した。
これは7月19日午前9時頃から約2時間、大阪市保健所の代表電話が執務時間外用のガイダンス設定となっており、電話が繋がらない状態であったというもの。 なお、新型コロナ受診相談センターには影響はない。
同日午前10時15分頃に、担当職員が保健所の代表電話が鳴らないことに気づき、当該電話の設定を確認したところ、執務時間外用の設定のままであることが発覚、電話の保守管理を委託する委託事業者に設定変更の依頼を行い、午前11時頃に切り替えが完了した。
同市によると、保健所の代表電話の設定は年に1度、前年の10月頃に行っており、その際に2021年7月19日(月曜日)を祝日とし、オリンピック開催に伴う祝日変更後に委託事業者が再設定を行っておらず、担当職員の確認も不足していたことが原因。
保健所では今後、委託事業者に設定変更を徹底するよう指示するとともに、執務時間等の変更があった場合は、設定内容を紙に打ち出し2名以上の職員による二重チェックを行い、再発防止に努めるとのこと。
これは7月19日午前9時頃から約2時間、大阪市保健所の代表電話が執務時間外用のガイダンス設定となっており、電話が繋がらない状態であったというもの。 なお、新型コロナ受診相談センターには影響はない。
同日午前10時15分頃に、担当職員が保健所の代表電話が鳴らないことに気づき、当該電話の設定を確認したところ、執務時間外用の設定のままであることが発覚、電話の保守管理を委託する委託事業者に設定変更の依頼を行い、午前11時頃に切り替えが完了した。
同市によると、保健所の代表電話の設定は年に1度、前年の10月頃に行っており、その際に2021年7月19日(月曜日)を祝日とし、オリンピック開催に伴う祝日変更後に委託事業者が再設定を行っておらず、担当職員の確認も不足していたことが原因。
保健所では今後、委託事業者に設定変更を徹底するよう指示するとともに、執務時間等の変更があった場合は、設定内容を紙に打ち出し2名以上の職員による二重チェックを行い、再発防止に努めるとのこと。