タクシー事業者等に向けた配車システムなどを提供する株式会社Mobility Technologiesは7月14日、「Codecov」への不正アクセスに関する同社への影響について発表した。「Codecov」への不正アクセスでは他にも、「メルカリ」のソースコードと一部顧客情報等が外部流出している。
これは4月15日に、同社が利用する外部のコードカバレッジツール「Codecov」を運営するCodecov LLCが第三者からの不正アクセスについて公表したことを受け、同社取引先従業員及び同社従業員の個人情報の漏えいを確認したというもの。
流出したのは、同社のシステム開発に協力した取引先従業員の氏名及びメールアドレス757件、取引先従業員及び同社従業員の氏名及び電話番号86件。
同社では6月30日以降、取引先に関して経緯説明と謝罪に関する連絡を行っている。
同社では既に、不正アクセスによる更なる情報流出を防止するための措置は完了しており、今後はセキュリティ対策の継続的な強化に取り組むとのこと。
これは4月15日に、同社が利用する外部のコードカバレッジツール「Codecov」を運営するCodecov LLCが第三者からの不正アクセスについて公表したことを受け、同社取引先従業員及び同社従業員の個人情報の漏えいを確認したというもの。
流出したのは、同社のシステム開発に協力した取引先従業員の氏名及びメールアドレス757件、取引先従業員及び同社従業員の氏名及び電話番号86件。
同社では6月30日以降、取引先に関して経緯説明と謝罪に関する連絡を行っている。
同社では既に、不正アクセスによる更なる情報流出を防止するための措置は完了しており、今後はセキュリティ対策の継続的な強化に取り組むとのこと。