国立大学法人愛媛大学は7月10日、同学職員の人為的な過失により個人情報の誤送信が発生したと発表した。
これは7月5日から6日にかけて、同学職員が学生17名に対し誤って個人情報を含むExcelファイルを送信したというもの。
誤って送信したファイルには、同学学生236人分の貸与月額を含む奨学金情報及び収入・支出金額、その内訳を含む生活費の収支情報と同学の全学生9,166人分の氏名、住所、電話番号、在籍学部・学科名、メールアドレス。
同学では7月7日午後9時までに、誤送信先の17名の学生に謝罪を行うとともに当該ファイルの削除を確認した。
同学では学生に対し、謝罪文を郵送またはメールにて送付する。
同学では今後、全職員にあらためて個人情報の管理徹底及び適正な業務遂行について指導し、再発防止に努めるとのこと。
これは7月5日から6日にかけて、同学職員が学生17名に対し誤って個人情報を含むExcelファイルを送信したというもの。
誤って送信したファイルには、同学学生236人分の貸与月額を含む奨学金情報及び収入・支出金額、その内訳を含む生活費の収支情報と同学の全学生9,166人分の氏名、住所、電話番号、在籍学部・学科名、メールアドレス。
同学では7月7日午後9時までに、誤送信先の17名の学生に謝罪を行うとともに当該ファイルの削除を確認した。
同学では学生に対し、謝罪文を郵送またはメールにて送付する。
同学では今後、全職員にあらためて個人情報の管理徹底及び適正な業務遂行について指導し、再発防止に努めるとのこと。