ゴルフ番組「ゴルフネットワーク」を放送するジュピターゴルフネットワーク株式会社は7月8日、同社のメール配信システムに不正ログインがあり、メールアドレスが流出したと発表した。
これは7月6日に、同社のゴルフネットワーク公式ホームページ( https://www.golfnetwork.co.jp/ )で運用する「ゴルフネットワークメールニュース」のメール配信システムに不正ログインがあり、メールアドレスデータが午後1時59分、2時59分の2回にわたってダウンロードされるとともに、メール配信システムからクレジットカード会社を装った迷惑メールを3回(午後1時28分、1時32分、2時57分)送信されたことが判明したというもの。7月6日午後4時頃に、メール配信業務委託先にて、クレジットカード会社を装った迷惑メール配信を確認し、メール配信サービスを停止した旨を同社に連絡、調査を行った。
流出したのは、「ゴルフネットワークメールニュース」に登録されていたメールアドレス約4万件。
同社では対象の会員に対し、謝罪と経緯説明を個別に連絡を行う。
同社では、本件の原因を排除できるまでの間は、本サービスの提供を休止する。
また同社では、一般財団法人 放送セキュリティセンターに報告を行っている。
同社では再発防止に向けて、メール配信サービス運用の見直し及び情報管理体制の強化に努めるとのこと。
これは7月6日に、同社のゴルフネットワーク公式ホームページ( https://www.golfnetwork.co.jp/ )で運用する「ゴルフネットワークメールニュース」のメール配信システムに不正ログインがあり、メールアドレスデータが午後1時59分、2時59分の2回にわたってダウンロードされるとともに、メール配信システムからクレジットカード会社を装った迷惑メールを3回(午後1時28分、1時32分、2時57分)送信されたことが判明したというもの。7月6日午後4時頃に、メール配信業務委託先にて、クレジットカード会社を装った迷惑メール配信を確認し、メール配信サービスを停止した旨を同社に連絡、調査を行った。
流出したのは、「ゴルフネットワークメールニュース」に登録されていたメールアドレス約4万件。
同社では対象の会員に対し、謝罪と経緯説明を個別に連絡を行う。
同社では、本件の原因を排除できるまでの間は、本サービスの提供を休止する。
また同社では、一般財団法人 放送セキュリティセンターに報告を行っている。
同社では再発防止に向けて、メール配信サービス運用の見直し及び情報管理体制の強化に努めるとのこと。