川崎汽船株式会社は7月1日、同社海外子会社のシステムに対して不正アクセスがあり、当該海外子会社の保有する情報が流出した可能性が判明したと発表した。
同社では現在、捜査機関を含む国内外関係当局と連携しながら対応するとともに、情報の真偽、事実関係の詳細について外部の専門家による調査を行っている。
なお現在は、システムの安全性は確認されているとのこと。
同社では現在、捜査機関を含む国内外関係当局と連携しながら対応するとともに、情報の真偽、事実関係の詳細について外部の専門家による調査を行っている。
なお現在は、システムの安全性は確認されているとのこと。