日立仮想ファイルプラットフォーム製品における OS コマンドインジェクションの脆弱性 | ScanNetSecurity
2021.07.26(月)

日立仮想ファイルプラットフォーム製品における OS コマンドインジェクションの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月18日、日立仮想ファイルプラットフォーム製品における OS コマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月18日、日立仮想ファイルプラットフォーム製品における OS コマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社サイバーディフェンス研究所の松隈大樹氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・Hitachi Virtual File Platform
5.5.3-09 より前のバージョン
6.4.3-09 より前のバージョン

・日本電気株式会社製 iStorage Mシリーズ NASオプション
Nh4a/Nh8a FOS 5.5.3-08(NEC2.5.4a) より前のバージョン
Nh4b/Nh8b、Nh4c/Nh8c FOS 6.4.3-08(NEC3.4.2) より前のバージョン

 日立が提供する Hitachi Virtual File Platform には、HTTP リクエストのパラメータ処理に起因するOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在し、当該製品にログイン可能な第三者によって、root 権限で任意の OS コマンドを実行される可能性がある。

 JVNでは開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《ScanNetSecurity》

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