株式会社ドロームは6月7日、同社が運営するリキッド・電子タバコ情報のソーシャルレビューサイト「ベプログ」に第三者からの不正アクセスがあり、会員情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは4月12日に、同社が運営する「ベプログショップサイト」注文画面でのエラー発生が発覚し、同日中にカード決済を停止し、第三者機関による調査を行ったところ、「ベプログ」のシステムの一部脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスが原因で、会員情報が流出した可能性を5月17日に完了した調査結果で確認したというもの。
個人情報が流出した可能性があるのは、2021年4月27日までに「ベプログ」に会員登録した会員のメールアドレス、アカウント名、パスワード。なお、件数については不明。
同社では会員に対し、不審メールが届いた場合は安易に返信やリンクをクリックせず、そのメールが正規のものであるか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では4月30日に、監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。
これは4月12日に、同社が運営する「ベプログショップサイト」注文画面でのエラー発生が発覚し、同日中にカード決済を停止し、第三者機関による調査を行ったところ、「ベプログ」のシステムの一部脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスが原因で、会員情報が流出した可能性を5月17日に完了した調査結果で確認したというもの。
個人情報が流出した可能性があるのは、2021年4月27日までに「ベプログ」に会員登録した会員のメールアドレス、アカウント名、パスワード。なお、件数については不明。
同社では会員に対し、不審メールが届いた場合は安易に返信やリンクをクリックせず、そのメールが正規のものであるか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では4月30日に、監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。