独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月21日、Oracle Java の脆弱性対策について発表した。対象となるのは、サポートされている以下の Oracle製品。Oracle Java SE 16Oracle Java SE 11.0.10Oracle Java SE 8 Update 281Oracle Java SE Embedded 8 Update 281Oracle Java SE 7 Update 291IPAによると、Oracle 社から公表された Java SE に関する脆弱性について、攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、早急にOracle 社から提供されている最新版に更新するよう注意を呼びかけている。
SaltStack Salt において wheel_async client での認証の実装不備により認証を回避して遠隔からのコード実行が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2021.4.13 Tue 8:15
北朝鮮の APT 引っかかってみた/Acer 社 ランサム 五千万ドル/データセンター火災影響が攻撃者に 他 [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2021.4.7 Wed 8:15