暗号資産交換業を行うBTCボックス株式会社は4月12日、同社が利用するメール配信システムに不正アクセスがあり、同社を装った詐欺メールの不正送信が判明したと発表した。
これは4月6日午前3時9分に、同社システムと外部メール配信システムを不正接続することで、顧客に対し同社を装った詐欺メールがBTCBOX 名で不正送信されたというもの。
同社によると、Webサーバに対し不正アクセスがあったことで、不正使用されたメールアドレス及び同サーバ内に保管されている、一部の本人確認用の画像データが流出した可能性があり、現在は外部調査会社とともに調査を行っている。
同社では不正アクセスを防止する緊急措置として、外部から対象となるサーバへのアクセス及び外部へ出る情報のアクセスを大幅に制限するなどの対策を実施しており、顧客から預かっている資産について影響は無いという。
同社では今後、監視態勢とWebサイトの強化を図るとのこと。
これは4月6日午前3時9分に、同社システムと外部メール配信システムを不正接続することで、顧客に対し同社を装った詐欺メールがBTCBOX 名で不正送信されたというもの。
同社によると、Webサーバに対し不正アクセスがあったことで、不正使用されたメールアドレス及び同サーバ内に保管されている、一部の本人確認用の画像データが流出した可能性があり、現在は外部調査会社とともに調査を行っている。
同社では不正アクセスを防止する緊急措置として、外部から対象となるサーバへのアクセス及び外部へ出る情報のアクセスを大幅に制限するなどの対策を実施しており、顧客から預かっている資産について影響は無いという。
同社では今後、監視態勢とWebサイトの強化を図るとのこと。