京都市立芸術大学は3月31日、同学事務局職員のメールアドレス入力誤りで入学予定者等の個人情報がメールで学外に流出したと発表した。
これは3月17日、24日に、同学の事務局職員から教員に対し新年度授業のクラス分けに必要な情報として令和3年度美術学部入学予定者等の個人情報を記載したリストを送付したが、その際に本来「***@gmail.com」とすべきドメインを「***@gmai.com」と「エル」が欠落したものを入力し送信したというもの。
流出したのは志望科、氏名、ふりがな、性別、出身校名を含む令和3年度美術学部入学予定者等135名分の個人情報。
同学では3月25日に、誤送信先に当該メールの消去を依頼するメールを送信するとともに、令和3年度美術学部入学予定者等の対象者に経緯を説明し謝罪を行っている。
なお2020年2月13日に、新潟県でも同様の「gmai.com」へのドメイン入力間違いによる誤送信を発表している。
同学では今後、メール送信時の確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは3月17日、24日に、同学の事務局職員から教員に対し新年度授業のクラス分けに必要な情報として令和3年度美術学部入学予定者等の個人情報を記載したリストを送付したが、その際に本来「***@gmail.com」とすべきドメインを「***@gmai.com」と「エル」が欠落したものを入力し送信したというもの。
流出したのは志望科、氏名、ふりがな、性別、出身校名を含む令和3年度美術学部入学予定者等135名分の個人情報。
同学では3月25日に、誤送信先に当該メールの消去を依頼するメールを送信するとともに、令和3年度美術学部入学予定者等の対象者に経緯を説明し謝罪を行っている。
なお2020年2月13日に、新潟県でも同様の「gmai.com」へのドメイン入力間違いによる誤送信を発表している。
同学では今後、メール送信時の確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。