コンテンツマーケティング事業などを行うCROCO株式会社は3月16日、同社のShinobiライティング運営事務局で配信したメールマガジンに本文とは関係のないメールアドレスを表示した状態で送信したことが判明したと発表した。
これは3月15日午後10時頃に、同社のShinobiライティング運営事務局でメールマガジン「【3月20日(土)開催!】ウェビナー 2021年必須のWebライティングの極意!高単価案件を獲得できるWebライターに求められるスキルとは」を配信する際に、人為的なミスによりメールマガジン配信システム内のメール本文を設定する場所に誤って別の配信リストを設定しまったことが原因で、本メールマガジンの一部が表題とは関係のないメールアドレスが本文に表示された状態で配信されたというもの。
流出したのはメールマガジン登録者2,752人のメールアドレスで、21,757件配信された。
同社では3月16日に、当該メール受信者に対しメールアドレス流出に関する謝罪と当該メールの破棄・削除を依頼するメールを送信している。
同社では今後、配信オペレーションの見直しとメールマガジン配信システムの改修を実施し、複数人による配信オペレーションとシステムによる自動的な表記判定を組み合わせ、送信前のチェックが適切に行われるよう業務改善し再発防止に取り組むとのこと。
これは3月15日午後10時頃に、同社のShinobiライティング運営事務局でメールマガジン「【3月20日(土)開催!】ウェビナー 2021年必須のWebライティングの極意!高単価案件を獲得できるWebライターに求められるスキルとは」を配信する際に、人為的なミスによりメールマガジン配信システム内のメール本文を設定する場所に誤って別の配信リストを設定しまったことが原因で、本メールマガジンの一部が表題とは関係のないメールアドレスが本文に表示された状態で配信されたというもの。
流出したのはメールマガジン登録者2,752人のメールアドレスで、21,757件配信された。
同社では3月16日に、当該メール受信者に対しメールアドレス流出に関する謝罪と当該メールの破棄・削除を依頼するメールを送信している。
同社では今後、配信オペレーションの見直しとメールマガジン配信システムの改修を実施し、複数人による配信オペレーションとシステムによる自動的な表記判定を組み合わせ、送信前のチェックが適切に行われるよう業務改善し再発防止に取り組むとのこと。