無料メール配信システム acmailer にアクセス制限不備、権限昇格の脆弱性 | ScanNetSecurity
2022.05.25(水)

無料メール配信システム acmailer にアクセス制限不備、権限昇格の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月14日、acmailer の複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。mala 氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月14日、acmailer の複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。mala 氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

CVE-2021-20617
acmailer ver. 4.0.1 およびそれ以前
acmailer DB ver. 1.1.3 およびそれ以前

CVE-2021-20618
acmailer ver. 4.0.2 およびそれ以前
acmailer DB ver. 1.1.4 およびそれ以前

JVNによると、株式会社シーズが提供する acmailer にはアクセス制限不備(CWE-284)(CVE-2021-20617)、権限昇格(CWE-268)(CVE-2021-20618)の脆弱性が存在し、想定される影響は各脆弱性により異なるが、遠隔の第三者によって、任意の OS コマンドを実行されたり管理者権限を取得されサーバ上の機微な情報を窃取されたりする(CVE-2021-20617)、管理者権限を取得されサーバ上の機微な情報を窃取されたりする(CVE-2021-20618)可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートすることを推奨している。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×