株式会社日立システムズは12月4日、同社が提供するITシステムの運用監視サービスにて、ネットワークを経由したと推定される不正アクセスが確認されたと発表した。
同社が提供するITシステムの運用監視サービスは、顧客のシステムと同社データセンターをIP-VPN回線で接続し、システム上のメッセージ監視と構成機器の異常等を監視するサービス。
同社では不正アクセス確認後、調査を行ったところ、現時点で顧客情報が外部流出した事実は確認されていないという。
同社では既に対策を実施済みで、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)や経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)などの関係省庁・関係機関に報告を行っている。
同社では今後、不正アクセスに対する情報セキュリティ対策のさらなる強化に努めるとのこと。
同社が提供するITシステムの運用監視サービスは、顧客のシステムと同社データセンターをIP-VPN回線で接続し、システム上のメッセージ監視と構成機器の異常等を監視するサービス。
同社では不正アクセス確認後、調査を行ったところ、現時点で顧客情報が外部流出した事実は確認されていないという。
同社では既に対策を実施済みで、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)や経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)などの関係省庁・関係機関に報告を行っている。
同社では今後、不正アクセスに対する情報セキュリティ対策のさらなる強化に努めるとのこと。