株式会社第一印刷所は10月28日、同社が利用する社内サーバの一部に第三者からの不正アクセスがあり、情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは10月21日に、同社社内サーバの異常を確認し調査したところ、外部からの不正アクセスの可能性があるためセキュリティ対策会社と対応を協議、一次対応を行ったというもの。侵入経路や影響範囲については現在、調査を行っている。
同社によると、不正アクセスの対象サーバは社内の勘定系業務用のデータが中心で、制作系業務は別なネットワークで運用をしているため、顧客の制作データや印刷業務には影響は無い。
同社では10月22日に、警察署に不正アクセスの被害届を提出、JIPDECにも報告するとともに第一報を発表した。
同社では10月23日に一次対応を完了し通常業務を再開したが、10月27日から社外セキュリティ対策会社による侵入経路や影響範囲の調査を開始、ログの監視や業務の復旧、セキュリティ対策の追加を継続している。
これは10月21日に、同社社内サーバの異常を確認し調査したところ、外部からの不正アクセスの可能性があるためセキュリティ対策会社と対応を協議、一次対応を行ったというもの。侵入経路や影響範囲については現在、調査を行っている。
同社によると、不正アクセスの対象サーバは社内の勘定系業務用のデータが中心で、制作系業務は別なネットワークで運用をしているため、顧客の制作データや印刷業務には影響は無い。
同社では10月22日に、警察署に不正アクセスの被害届を提出、JIPDECにも報告するとともに第一報を発表した。
同社では10月23日に一次対応を完了し通常業務を再開したが、10月27日から社外セキュリティ対策会社による侵入経路や影響範囲の調査を開始、ログの監視や業務の復旧、セキュリティ対策の追加を継続している。