衆議院議員である下地ミキオ氏の後援会は11月19日、同会が発行するメールマガジンを運営するサーバに対し第三者からの不正アクセスがあり、同メールマガジンの配信システムを不正使用したメールの配信が判明したと発表した。
不正に配信されたメールは、差出人が下地ミキオ氏だが差出人アドレスは存在しないアドレスで、件名が「お前らの登録情報を頂戴したナリ」で、11月19日午前4時過ぎに配信されている。メール本文では弁護士を名乗り、宛先の個人情報を公開されたくなければ300万円を持参するよう脅迫する内容となっている。
不正アクセスされたサーバはメールマガジン配信用のサーバで、メールアドレス以外の名前や住所、電話番号等の個人情報の流出は無いという。
同会によると、他の国会議員のメールマガジン配信システムにも同様の不正アクセスが確認されており、同会では今後、調査を進めながらセキュリティレベルを上げ再発防止に努めるとのこと。
不正に配信されたメールは、差出人が下地ミキオ氏だが差出人アドレスは存在しないアドレスで、件名が「お前らの登録情報を頂戴したナリ」で、11月19日午前4時過ぎに配信されている。メール本文では弁護士を名乗り、宛先の個人情報を公開されたくなければ300万円を持参するよう脅迫する内容となっている。
不正アクセスされたサーバはメールマガジン配信用のサーバで、メールアドレス以外の名前や住所、電話番号等の個人情報の流出は無いという。
同会によると、他の国会議員のメールマガジン配信システムにも同様の不正アクセスが確認されており、同会では今後、調査を進めながらセキュリティレベルを上げ再発防止に努めるとのこと。