一般社団法人情報処理学会は11月12日、Society 5.0を実現するコンピュータセキュリティ技術についての論文を広く募集すると発表した。本特集号「Society 5.0を実現するコンピュータセキュリティ技術」では、基礎理論・技術、プロトコル、アーキテクチャ、ソフトウェアシステムの研究、及びそのアプリケーション、実装例、管理運用、行動科学や社会科学的考察をも含めた広範囲のセキュリティとプライバシに関する研究論文、新たな視点を示すサーベイ論文を掲載することを目指す。投稿締切は当初の11月16日から11月30日に延長され、特集号予定は2021年9月号としている。なお、査読手続きについては通常の論文誌投稿論文と同一だが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮される。論文の執筆要領は「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内に依る。
日本企業台湾現地法人に2重恐喝ランサムウェア/北朝鮮の多次元APT攻撃/FBIが中国人スパイ実録風動画公開 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2020.11.5 Thu 8:20