積水ハウス株式会社は9月28日、同社グループの一部のパソコンが「Emotet」に感染し、同社グループ従業員を装った不審なメール(なりすましメール)が過去に同社グループ従業員とメール連絡を行った者に送信されたことを確認したと発表した。
なりすましメールは、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっており、送信者名に同社グループ従業員氏名が表示されていても、メールアドレスが同社グループのアドレス(*****sekisuihouse.co.jp等)と異なっている。
同社では、なりすましメールに添付されたファイルを開封したり、本文中のURLをクリックした場合はウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがあるため、不審なメールを受信した場合は削除するよう呼びかけている。
同社では今後、より一層の情報セキュリティ対策の強化を推進するとのこと。
なりすましメールは、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっており、送信者名に同社グループ従業員氏名が表示されていても、メールアドレスが同社グループのアドレス(*****sekisuihouse.co.jp等)と異なっている。
同社では、なりすましメールに添付されたファイルを開封したり、本文中のURLをクリックした場合はウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがあるため、不審なメールを受信した場合は削除するよう呼びかけている。
同社では今後、より一層の情報セキュリティ対策の強化を推進するとのこと。