国産EDR「InfoTrace Mark II」、新バージョンV3で「脅威ハンティング」自動化対応(ソリトンシステムズ)
株式会社ソリトンシステムズは9月29日、組織内のサイバー攻撃を見つけ出す「脅威ハンティング」の自動化に対応したEDRのためのツール「InfoTrace Mark II」の新バージョンV3を開発し、10月1日からリリースすると発表した。
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株式会社ソリトンシステムズは9月29日、組織内のサイバー攻撃を見つけ出す「脅威ハンティング」の自動化に対応したEDRのためのツール「InfoTrace Mark II」の新バージョンV3を開発し、10月1日からリリースすると発表した。「InfoTrace」は、2004年に同社にて開発がスタートした国産EDR製品で、端末のOS周り、カーネルレベルの活動を収集、記録する3つのモジュールからなるシステムで、インシデントの原因究明の基礎データのみでなく事実の記録そのものを提供する。