グラフィックス制作等を行うクラウドゲート株式会社は8月30日、同社社内のパソコンが標的型攻撃メールによりウイルス感染し、同社を装った不審メールの送信を確認したと発表した。
これは8月28日に、同社社内パソコンがEmotetと想定される取引先を装った標的型攻撃メールを受信し、添付ファイルを開封したことによりウイルス感染し、当該ウイルスの影響で同社を装った不審メールが送信されたというもの。
同社ではその後、当該パソコンをネットワークから隔離し、必要な対応等を実施している。
同社では、同社を騙るメールを受信した場合は、送信元のアドレス(~@crowdgate.co.jp)に誤りがないか確認の上で、不審な点があった場合はメールの添付ファイルの開封や本文中のURLのクリックを控えるよう注意を呼びかけている。
同社では今後、全社員に攻撃的メールに関する注意喚起を徹底するとともにセキュリティ対策を図るとのこと。
これは8月28日に、同社社内パソコンがEmotetと想定される取引先を装った標的型攻撃メールを受信し、添付ファイルを開封したことによりウイルス感染し、当該ウイルスの影響で同社を装った不審メールが送信されたというもの。
同社ではその後、当該パソコンをネットワークから隔離し、必要な対応等を実施している。
同社では、同社を騙るメールを受信した場合は、送信元のアドレス(~@crowdgate.co.jp)に誤りがないか確認の上で、不審な点があった場合はメールの添付ファイルの開封や本文中のURLのクリックを控えるよう注意を呼びかけている。
同社では今後、全社員に攻撃的メールに関する注意喚起を徹底するとともにセキュリティ対策を図るとのこと。