株式会社キッチハイクは9月2日、、7月24日に公表した同社が運営する食べ歩きアプリ「KitchHike(キッチハイク)」への不正アクセスによるユーザー情報の流出について最終報を発表した。
これは7月16日に、外部のセキュリティ専門家からインシデントの懸念がある旨の連絡が同社にあり、同日中にアカウント調査の開始とセキュリティ強化対策検討を開始した事案について、当初は第五報に含める予定だった内容を前倒しして第四報に含め最終報としたもの。
同社によると外部セキュリティ専門家による流出経路の調査を行ったところ、ユーザー情報のバックアップデータを保存していた外部サーバに攻撃者が不正アクセスしていたことが判明、同社では既に、外部サーバーへのアクセス権限の再確認と監視強化の一次対応を順次実施し、完了している。
これは7月16日に、外部のセキュリティ専門家からインシデントの懸念がある旨の連絡が同社にあり、同日中にアカウント調査の開始とセキュリティ強化対策検討を開始した事案について、当初は第五報に含める予定だった内容を前倒しして第四報に含め最終報としたもの。
同社によると外部セキュリティ専門家による流出経路の調査を行ったところ、ユーザー情報のバックアップデータを保存していた外部サーバに攻撃者が不正アクセスしていたことが判明、同社では既に、外部サーバーへのアクセス権限の再確認と監視強化の一次対応を順次実施し、完了している。