公益社団法人経済同友会は8月25日、8月21日に同会事務局システムの一部がランサムウェアに感染し障害が発生していると発表した。
同会によると、現時点で情報の外部流出の被害は確認されていないが、同会事務局発の不審なメールを受信した場合は注意をするよう呼びかけている。
同会では感染が確認されていない他のシステムについても、安全のために一部稼働を見合わせおり、警察に相談するとともに公的機関に連絡し、専門調査会社の協力のもと調査を進めている。
同会によると、現時点で情報の外部流出の被害は確認されていないが、同会事務局発の不審なメールを受信した場合は注意をするよう呼びかけている。
同会では感染が確認されていない他のシステムについても、安全のために一部稼働を見合わせおり、警察に相談するとともに公的機関に連絡し、専門調査会社の協力のもと調査を進めている。