独立行政法人日本芸術文化振興会は8月7日、同会が運営する日本芸術文化振興会Webサイトに対し外部からの不正アクセスがあり、国立劇場メールマガジン登録者のメールアドレス流出が判明したと発表した。
これは8月3日午後0時3分に、日本芸術文化振興会Webサイトの閲覧ができない状況を確認し、原因究明のため調査を行ったところ同日中に外部からの不正アクセスが判明、翌8月4日には国立劇場メールマガジン登録者のメールアドレスの流出が判明したというもの。
同会では不正アクセス判明後、同日中に不正アクセス元IPアドレスを特定し遮断するとともに、当該サイト内に格納しているメールアドレスをサイト外へ退避し、翌4日にメールマガジン新規登録を停止した。
流出したのは、国立劇場メールマガジン登録者のメールアドレスの内54,445件。
同会では8月7日に、対象のメールマガジン登録者に対し謝罪と案内のメールを送信するとともに、もし不審なメールが届いた場合は添付ファイルの開封や不審なURLへのアクセスを控えるよう注意を呼びかけている。
同会では今後、調査結果を踏まえてセキュリティ対策の強化を行い、再発防止を図るとのこと。
これは8月3日午後0時3分に、日本芸術文化振興会Webサイトの閲覧ができない状況を確認し、原因究明のため調査を行ったところ同日中に外部からの不正アクセスが判明、翌8月4日には国立劇場メールマガジン登録者のメールアドレスの流出が判明したというもの。
同会では不正アクセス判明後、同日中に不正アクセス元IPアドレスを特定し遮断するとともに、当該サイト内に格納しているメールアドレスをサイト外へ退避し、翌4日にメールマガジン新規登録を停止した。
流出したのは、国立劇場メールマガジン登録者のメールアドレスの内54,445件。
同会では8月7日に、対象のメールマガジン登録者に対し謝罪と案内のメールを送信するとともに、もし不審なメールが届いた場合は添付ファイルの開封や不審なURLへのアクセスを控えるよう注意を呼びかけている。
同会では今後、調査結果を踏まえてセキュリティ対策の強化を行い、再発防止を図るとのこと。