同ハイプ・サイクルでは、企業でのクラウドやモバイルの積極的な利用の動きに合わせてセキュリティ・テクノロジの検討が進むと考えらえる「ゼロ・トラスト・ネットワーク・アクセス」「SASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ)」「KMaaS (サービスとしての鍵管理:Key Management as a Service)」を新規で追加、「SaaS版アイデンティティ/アクセス管理」「CASB(クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカ)」「BYOD(個人所有デバイスの業務利用)」「電子サイン」等のテクノロジについて、テレワークの拡大を背景に今まで以上に多くの企業の関心を集めるとしている。