放送やインターネット、カタログ等の媒体を通して通信販売を展開する「ショップチャンネル」の運営を行うジュピターショップチャンネル株式会社は7月22日、同社が運営する通販サイトに対し不正ログインが発生し顧客情報が第三者に閲覧された可能性が判明したと発表した。
これは7月15日に、同社が定常的に行っているモニタリングで海外からの不正ログイン試行を探知したため、直ちに海外からのアクセスを遮断するとともに調査を実施したところ、不正ログインに使用された顧客の個人情報が同社内から流出した証跡はなく、「リスト型アカウントハッキング」の手法で行われたと推測されるというもの。
これは7月15日に、同社が定常的に行っているモニタリングで海外からの不正ログイン試行を探知したため、直ちに海外からのアクセスを遮断するとともに調査を実施したところ、不正ログインに使用された顧客の個人情報が同社内から流出した証跡はなく、「リスト型アカウントハッキング」の手法で行われたと推測されるというもの。