ホテル事業やブライダル事業、不動産事業を行う株式会社伊勢甚は7月14日、同社のメールアカウントに不正アクセスがあり同アカウントからの迷惑メールの送信が判明したと発表した。
これは7月10日深夜に、同社のメールアカウント1件に不正アクセスがあり同アカウントから不特定多数の意図しない迷惑メールの送信が判明したというもの。
本件判明後に同社では、当該アカウントのパスワードの強度を上げたものに変更するとともに、同社及び外部機関にて調査を行ったが、攻撃者による情報の持ち出しや情報流出の痕跡は確認されなかった。
同社では迷惑メールの受信者に対し、本文中のURLのクリック等を行うと受信者側の重要情報や個人情報が発信者に取得されて悪用される可能性があるため、返信やURLのクリックを行わずに当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同社では今後、情報セキュリティ対策を改めて徹底するとのこと。
これは7月10日深夜に、同社のメールアカウント1件に不正アクセスがあり同アカウントから不特定多数の意図しない迷惑メールの送信が判明したというもの。
本件判明後に同社では、当該アカウントのパスワードの強度を上げたものに変更するとともに、同社及び外部機関にて調査を行ったが、攻撃者による情報の持ち出しや情報流出の痕跡は確認されなかった。
同社では迷惑メールの受信者に対し、本文中のURLのクリック等を行うと受信者側の重要情報や個人情報が発信者に取得されて悪用される可能性があるため、返信やURLのクリックを行わずに当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同社では今後、情報セキュリティ対策を改めて徹底するとのこと。