株式会社肉の御嵩屋は6月17日、同社が運営する「肉の御嵩屋オンライン SHOP」にて第三者からの不正アクセスによるクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは1月22日に、一部のクレジットカード会社から「肉の御嵩屋オンライン SHOP」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中に同サイトでのカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、3月9日に完了した調査結果より、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いた第三者の不正アクセスが原因でカード情報が流出し、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性を確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年11月9日から2020年1月22日の期間に「肉の御嵩屋オンライン SHOP」にてクレジットカード決済を行った顧客530件のカード情報(番号、有効期限、名義、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に6月17日から順次、メールにて説明と謝罪を行う。
同社では既に、カード会社へ不正利用防止のために流出の可能性のあるカード情報のモニタリング強化を依頼しているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えの無い請求項目がないか確認するよう呼びかけている。
同社では4月22日に所轄警察署に相談を、4月23日に個人情報保護委員会へ報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制、リスクマネジメント体制、コンプライアンス体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。
これは1月22日に、一部のクレジットカード会社から「肉の御嵩屋オンライン SHOP」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中に同サイトでのカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、3月9日に完了した調査結果より、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いた第三者の不正アクセスが原因でカード情報が流出し、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性を確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年11月9日から2020年1月22日の期間に「肉の御嵩屋オンライン SHOP」にてクレジットカード決済を行った顧客530件のカード情報(番号、有効期限、名義、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に6月17日から順次、メールにて説明と謝罪を行う。
同社では既に、カード会社へ不正利用防止のために流出の可能性のあるカード情報のモニタリング強化を依頼しているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えの無い請求項目がないか確認するよう呼びかけている。
同社では4月22日に所轄警察署に相談を、4月23日に個人情報保護委員会へ報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制、リスクマネジメント体制、コンプライアンス体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。