株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は6月15日、インターネット教育の支援活動の一環として、全国の教育機関を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険 ~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布すると発表した。この取り組みは、日々の生活に欠かせないツールであるインターネットについて、若年層に正しい知識を身に着けてもらうことを目的に実施しているもので、今年で11年目。これまでに約1,500校、29万冊以上の配布実績がある。冊子では、Webサイトの閲覧やアプリケーションの利用、メールやメッセージの送受信など、あらゆる場面でインターネットを支える「ドメイン名」や「DNS(ドメインネームシステム)」についてマンガで分かりやすく解説している。主な内容例は次の通り。・インターネットの住所を表す「ドメイン名」・ドメイン名とIPアドレスの関係性・ドメイン名からIPアドレスを特定する、インターネットの道案内「DNS」・「〇〇〇.jp」や「〇〇〇.co.jp」など、ドメイン名の種類や違い・URLに付いている「http」と「https」の意味と違い例年は、5月15日~6月30日(情報通信月間)の期間で同冊子の受付を実施していたが、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、多くの学校が休校となっていた状況を受け、6月15日(月)~8月31日(月)の期間、専用Webサイトにて受付を行う。
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