日本はランサムウェア暗号化成功率世界最悪、復旧費用は世界2位の高額(ソフォス) | ScanNetSecurity
2021.12.01(水)

日本はランサムウェア暗号化成功率世界最悪、復旧費用は世界2位の高額(ソフォス)

ソフォスは、グローバルで実施した調査に関するレポート「The State of Ransomware 2020(ランサムウェアの現状2020年版)」を公開した。

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ソフォス株式会社は5月26日、グローバルで実施した調査に関するレポート「The State of Ransomware 2020(ランサムウェアの現状2020年版)」を公開した。

同調査は、欧州、南北アメリカ、アジア太平洋、中央アジア、中東、およびアフリカを含む6大陸26カ国の企業のIT意思決定者5,000人を対象に実施したもの。

日本に関する調査結果では、日本企業の約半分(42%)が過去1年間にランサムウェアによる攻撃を受けており、調査対象のITマネージャーの55%が身代金を支払うことなく、バックアップからデータを復元していた。

また日本は、ランサムウェアによるデータの暗号化を効果的に防止できておらず、ランサムウェア攻撃のデータ暗号化成功率が最も低かった。

さらに日本は、被害を回復するための費用も高額になっており、スウェーデンに続き2位という結果となった。

また、ランサムウェアをカバーするサイバーセキュリティ保険加入状況の調査も行われている。

国別ランサムウェア被害率「The State of Ransomware 2020」国別ランサムウェア被害率


国別暗号化前に攻撃を阻止できた比率「The State of Ransomware 2020」国別暗号化前に攻撃を阻止できた比率


国別身代金支払比率「The State of Ransomware 2020」国別身代金支払比率


国別復旧費用「The State of Ransomware 2020」国別復旧費用


青:サイバーセキュリティ保険に加入、オレンジ:ランサムウェアをカバーするサイバーセキュリティ保険に加入「The State of Ransomware 2020」青:サイバーセキュリティ保険に加入
オレンジ:ランサムウェアをカバーするサイバーセキュリティ保険に加入
《ScanNetSecurity》

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