Samsung製Android端末に任意コード実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.08.14(金)

Samsung製Android端末に任意コード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Samsungが提供するQmageファイル用コーデック「Samsung Qmage codec for Android Skia library」にメモリ破壊の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月15日、Samsungが提供するQmageファイル用コーデック「Samsung Qmage codec for Android Skia library」にメモリ破壊の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。「Android O (8.x)」「Android P (9.0)」「Android Q (10.0)」が動作するSamsung製Android端末が影響を受ける。

Samsung Qmage codec for Android Skia libraryには、Qmageフォーマットの画像ファイルを処理する際にメモリ破壊が発生し、結果として任意のコードが実行される脆弱性(CVE-2020-8899)が存在する。また、Google Project Zeroによるファジングテストでは、メモリ破壊が発生するケースが1,500以上発見され、そのうち少なくとも1件は細工されたMMSメッセージの送信で発生したと報告されている。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★
★★ ( FB ログイン可) 会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事をすべて閲覧できます。毎週月曜朝には一週間のまとめメルマガをお届けします(BASIC 登録後 PREMIUM にアップグレードすれば全ての限定コンテンツにフルアクセスできます)。

×