FOREX.comを運営するゲインキャピタル・ジャパン株式会社は5月10日、同社サーバへの不正アクセスを確認したと発表した。
これは4月14日に、同社のネットワークに対し第三者から不正アクセスが行われ、顧客の個人情報が閲覧された可能性が判明したというもの。
不正アクセス判明後に同社では、関係するシステムへのアクセスを遮断し調査を開始するとともに、関係各所への報告を行い、顧客に対しては念のためにサービスのパスワードを変更するよう呼びかけている。
同社では今後、データセキュリティへの継続的な対策を実施し再発防止に努めるとのこと。
これは4月14日に、同社のネットワークに対し第三者から不正アクセスが行われ、顧客の個人情報が閲覧された可能性が判明したというもの。
不正アクセス判明後に同社では、関係するシステムへのアクセスを遮断し調査を開始するとともに、関係各所への報告を行い、顧客に対しては念のためにサービスのパスワードを変更するよう呼びかけている。
同社では今後、データセキュリティへの継続的な対策を実施し再発防止に努めるとのこと。