産業用ソフト「WebAccess Node」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.05.28(木)

産業用ソフト「WebAccess Node」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Advantechが提供する産業用ソフトウェア「WebAccess Node」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月8日、Advantechが提供する産業用ソフトウェア「WebAccess Node」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは9.8。

「WebAccess Node Versions 8.4.4 およびそれ以前」「WebAccess Node Version 9.0.0」には、次の脆弱性が存在する。

配列インデックスの不適切な検証(CVE-2020-12022)
相対的パストラバーサル(CVE-2020-12010)
相対的パストラバーサル(CVE-2020-12006)
相対的パストラバーサル(CVE-2020-12026)
SQL インジェクション(CVE-2020-12014)
スタックベースのバッファオーバーフロー(CVE-2020-12002)
ヒープベースのバッファオーバーフロー(CVE-2020-12638)
境界外読み取り(CVE-2020-12018)

これらの脆弱性が悪用されると、任意のコードを実行されるなど重大な影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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