株式会社日本証券新聞社は3月2日、同社が運営する「日本証券新聞Digital」への不正記事の掲載について発表した。
これは2月29日午後7時49分頃に、「日本証券新聞Digital」に対し外部からと推測される不正な記事の投稿があり3月1日午前2時4分頃まで画面上に表示されたというもの。
同社でアクセスログを解析したところ、同社の管理画面へのログインは確認されず、直接投稿を行っていることが確認された。また同社によると、顧客の個人情報にアクセスされた形跡やログの改ざん等も見られず、情報の漏えいは無いとのこと。
同社では本件発生後に、不正アクセスの経路を遮断し、セキュリティ対策を実施済み。
これは2月29日午後7時49分頃に、「日本証券新聞Digital」に対し外部からと推測される不正な記事の投稿があり3月1日午前2時4分頃まで画面上に表示されたというもの。
同社でアクセスログを解析したところ、同社の管理画面へのログインは確認されず、直接投稿を行っていることが確認された。また同社によると、顧客の個人情報にアクセスされた形跡やログの改ざん等も見られず、情報の漏えいは無いとのこと。
同社では本件発生後に、不正アクセスの経路を遮断し、セキュリティ対策を実施済み。