公立大学法人兵庫県立大学は2月27日、同学学生へのイベント中止連絡を誤送信しメールアドレスの流出が発生したと発表した。
これは2月25日午後7時30分頃に、同学にてメール登録を行っている約4,500名の学生に対し合同企業説明会の中止連絡を約500名ずつに分けてメール送信した際、誤ってメールアドレスを「To」欄に入力したため、アドレスが他の受信者にも見える状態になったというもの。
同学では通常、学生への一斉メール送信は学生情報システムに登録されたアドレスに対し同システムで機械的に行っていたが、システム機器の更新で当該機能が利用できず、通常のメール通信処理により一括送信を行った際に本件が発生した。
流出したのは、同学学生でメール登録を行っている約4,500名のメールアドレス。
同学では2月26日に、対象の学生に謝罪と当該メールの削除依頼をメールにて連絡済み。
同学では今後、複数宛先にメール送信を行う際には、送信前に送信方法等を含め誤りがないか確認を徹底し、再発防止に努めるとのこと。
これは2月25日午後7時30分頃に、同学にてメール登録を行っている約4,500名の学生に対し合同企業説明会の中止連絡を約500名ずつに分けてメール送信した際、誤ってメールアドレスを「To」欄に入力したため、アドレスが他の受信者にも見える状態になったというもの。
同学では通常、学生への一斉メール送信は学生情報システムに登録されたアドレスに対し同システムで機械的に行っていたが、システム機器の更新で当該機能が利用できず、通常のメール通信処理により一括送信を行った際に本件が発生した。
流出したのは、同学学生でメール登録を行っている約4,500名のメールアドレス。
同学では2月26日に、対象の学生に謝罪と当該メールの削除依頼をメールにて連絡済み。
同学では今後、複数宛先にメール送信を行う際には、送信前に送信方法等を含め誤りがないか確認を徹底し、再発防止に努めるとのこと。