大阪府は2月14日、府立東大阪高等職業技術専門校にて、誤って受信者にメールアドレスが互いに見える状態で送信したことが判明したと発表した。
これは2月12日午後3時5分と3時10分の2回に分けて、同校の職員がテクノ講座の次年度の開設講座案内の配信希望の確認のため今年度の配信希望者にメール送信した際に、アドレスを「To」欄に入力したために受信者に互いのアドレスが見える状態になったというもの。
流出したのは、テクノ講座の今年度の開設講座案内の配信希望者98名分のメールアドレス。
当該職員はメール送信直後に誤送信に気づき、上司に報告、同日午後8時10分に謝罪文と当該メールの削除依頼のメールを安心一斉送信システムで送信した。同校では翌2月13日から、全送信先に対し電話にて謝罪と当該メールの削除の依頼を行っている。
同校では今後、安心一斉送信システムを活用し複数人で確認後送信するか、同システムを使用しない場合は複数人での確認を必ず実施することを徹底し、再発防止に努めるとのこと。
これは2月12日午後3時5分と3時10分の2回に分けて、同校の職員がテクノ講座の次年度の開設講座案内の配信希望の確認のため今年度の配信希望者にメール送信した際に、アドレスを「To」欄に入力したために受信者に互いのアドレスが見える状態になったというもの。
流出したのは、テクノ講座の今年度の開設講座案内の配信希望者98名分のメールアドレス。
当該職員はメール送信直後に誤送信に気づき、上司に報告、同日午後8時10分に謝罪文と当該メールの削除依頼のメールを安心一斉送信システムで送信した。同校では翌2月13日から、全送信先に対し電話にて謝罪と当該メールの削除の依頼を行っている。
同校では今後、安心一斉送信システムを活用し複数人で確認後送信するか、同システムを使用しない場合は複数人での確認を必ず実施することを徹底し、再発防止に努めるとのこと。