長野県飯田市は2月12日、市民協働環境部ムトスまちづくり推進課にて、誤って一斉送信した全受信者のメールアドレスが互いに見える状態で送信したことが判明したと発表した。
これは2月10日午後3時53分に、市民協働環境部ムトスまちづくり推進課にて一般社団法人移住・交流推進機構「JOIN」が運営する地域おこし協力隊の隊員希望登録マッチングシステムから、長野県を希望する登録者のメールアドレスを抽出し、「地域おこし協力隊募集」に関するメールを送信した際、誤ってメールアドレスを「To」欄に設定し送信したというもの。受信者から指摘があり誤送信が判明した。
流出したのは「JOIN」が運営する地域おこし協力隊希望登録マッチングシステム登録者のうち長野県を希望する登録者270名のメールアドレス。なお、そのうち4名は送信エラーとなった。
同市では2月10日午後5時24分に、対象者に謝罪と当該メールの削除依頼をメール送信した。
同市では今後、メール送信時には厳重かつ適正な事務・管理に努め再発防止を図るとのこと。
これは2月10日午後3時53分に、市民協働環境部ムトスまちづくり推進課にて一般社団法人移住・交流推進機構「JOIN」が運営する地域おこし協力隊の隊員希望登録マッチングシステムから、長野県を希望する登録者のメールアドレスを抽出し、「地域おこし協力隊募集」に関するメールを送信した際、誤ってメールアドレスを「To」欄に設定し送信したというもの。受信者から指摘があり誤送信が判明した。
流出したのは「JOIN」が運営する地域おこし協力隊希望登録マッチングシステム登録者のうち長野県を希望する登録者270名のメールアドレス。なお、そのうち4名は送信エラーとなった。
同市では2月10日午後5時24分に、対象者に謝罪と当該メールの削除依頼をメール送信した。
同市では今後、メール送信時には厳重かつ適正な事務・管理に努め再発防止を図るとのこと。