天使大学は2月14日、個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
これは同学の学生が、実習時に作成した学習用資料等に個人が特定できる情報を記録したUSBメモリを、学内または学外で紛失したというもの。
紛失したUSBメモリには、2019年度の同学の実習で作成した学習用資料等が記録されており、氏名、住所、電話番号、診療記録の概要等の個人が特定できる情報2事例分が含まれていた。
同学では学内の捜索を行うとともに、警察署に遺失届を提出、学生が通学で利用する公共交通機関の遺失物センターにも届け出を行ったが、現時点で発見には至っていない。
同学では、個人情報紛失の対象者に説明と謝罪を実施済み。
同校では今後、実習時のUSBメモリ等の使用を原則禁止とし、個人情報への学生からのアクセスについて必要最小限にとどめ、個人が特定される内容を記載しないことを徹底するとともに教員が必ず確認を実施し再発防止に努めるとのこと。
これは同学の学生が、実習時に作成した学習用資料等に個人が特定できる情報を記録したUSBメモリを、学内または学外で紛失したというもの。
紛失したUSBメモリには、2019年度の同学の実習で作成した学習用資料等が記録されており、氏名、住所、電話番号、診療記録の概要等の個人が特定できる情報2事例分が含まれていた。
同学では学内の捜索を行うとともに、警察署に遺失届を提出、学生が通学で利用する公共交通機関の遺失物センターにも届け出を行ったが、現時点で発見には至っていない。
同学では、個人情報紛失の対象者に説明と謝罪を実施済み。
同校では今後、実習時のUSBメモリ等の使用を原則禁止とし、個人情報への学生からのアクセスについて必要最小限にとどめ、個人が特定される内容を記載しないことを徹底するとともに教員が必ず確認を実施し再発防止に努めるとのこと。