一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は2月6日、同協会Webサイトに掲載の「プライバシーマーク審査員登録者一覧」にて、氏名公表を希望しない審査員および審査員補等の名前を一時的に公開したことが判明したと発表した。
これは1月27日に、同協会で「審査員登録者一覧」をWebサイトに公開した際に不手際で氏名公表を希望しない審査員、審査員補等の氏名が掲載された状態で公開したというもので、1月30日に適切な状態に修正したが、2月3日に審査員登録者からGoogleで名前がキャッシュ表示されると問い合わせがあり事象が発覚した。
誤掲載されたのは、氏名公表を希望しない審査員および審査員補等の名前175名分。
同協会では2月5日付で、対象の審査員登録者に対し書面で報告と謝罪を行った。
同協会では2月3日にGoogleにキャッシュ削除を依頼、翌2月4日に同社から削除完了通知を受領した。
同協会では今後、「審査員登録者一覧」を含めた個人情報の取り扱い手順について改めて全役職員に周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは1月27日に、同協会で「審査員登録者一覧」をWebサイトに公開した際に不手際で氏名公表を希望しない審査員、審査員補等の氏名が掲載された状態で公開したというもので、1月30日に適切な状態に修正したが、2月3日に審査員登録者からGoogleで名前がキャッシュ表示されると問い合わせがあり事象が発覚した。
誤掲載されたのは、氏名公表を希望しない審査員および審査員補等の名前175名分。
同協会では2月5日付で、対象の審査員登録者に対し書面で報告と謝罪を行った。
同協会では2月3日にGoogleにキャッシュ削除を依頼、翌2月4日に同社から削除完了通知を受領した。
同協会では今後、「審査員登録者一覧」を含めた個人情報の取り扱い手順について改めて全役職員に周知徹底し再発防止に努めるとのこと。