一般社団法人日本女性科学者の会は1月、同会理事が所属する大学のPCからウイルス感染が原因と推測されるメールの流出があり、それに伴う同会または同会関係者の名前を送信者とした不審メールの送信が判明したと発表した。
同会によると不審メールは、同会または同会関係者の名前を騙り、以前に同会が送信したメールに返信した状態で発信される場合もあるが、送信者アドレスが「*@sjws.info」以外は不審メールで、添付ファイルの開封や本文中のURLへのアクセスを行わず削除するよう注意を呼びかけている。
同会によると不審メールは、同会または同会関係者の名前を騙り、以前に同会が送信したメールに返信した状態で発信される場合もあるが、送信者アドレスが「*@sjws.info」以外は不審メールで、添付ファイルの開封や本文中のURLへのアクセスを行わず削除するよう注意を呼びかけている。