福岡県福岡市は1月17日、市内の小学校にてデジタルカメラ用のSDカードの紛失が判明したと発表した。
これは同市早良区内の小学校にて、同校に勤務する教諭が職員室内で児童の写真を保存したデジタルカメラ用のSDカードを紛失したというもので、1月7日午前10時頃に発覚した。
紛失したSDカードには、当該教諭が担任を務めている学級の児童30名の写真67枚が保存されていた。
同校では、校舎や学校敷地内、当該教諭の自宅等を捜索するとともに警察へ遺失物届を提出、また関係保護者への謝罪も行った。
同市では、市立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校に対し注意喚起を行うとともに、デジタルカメラやSDカード等の機器の取り扱いや保管について周知徹底を行い再発防止に努めるとのこと。
これは同市早良区内の小学校にて、同校に勤務する教諭が職員室内で児童の写真を保存したデジタルカメラ用のSDカードを紛失したというもので、1月7日午前10時頃に発覚した。
紛失したSDカードには、当該教諭が担任を務めている学級の児童30名の写真67枚が保存されていた。
同校では、校舎や学校敷地内、当該教諭の自宅等を捜索するとともに警察へ遺失物届を提出、また関係保護者への謝罪も行った。
同市では、市立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校に対し注意喚起を行うとともに、デジタルカメラやSDカード等の機器の取り扱いや保管について周知徹底を行い再発防止に努めるとのこと。