株式会社スマレジは1月23日、同社が運営するタブレットPOS周辺機器の通販サイト「ストア・ストア」にて、外部からの不正アクセスにより会員のメールアドレス流出が判明したと発表した。
これは2019年12月16日に、同サイトを管理するサーバー内にある他の同社運営サイトが閲覧不可能となり、原因究明のために社内調査を実施したところ、12月18日にシステムの脆弱性を突いた外部からの不正アクセスが2019年12月12日から12月16日まであったことが判明したというもの。
不正アクセスにより流出したのは、「ストア・ストア」に登録された一部会員のメールアドレス153件。
同社では1月22日から、対象の会員には別途、書面で謝罪と注意喚起の連絡を行っており、2019年12月19日には一般財団法人関西情報センター(KIIS)に、2020年1月6日には大阪府警察 東警察署に報告を行っている。
同社では既に、再発防止策を実施済みで引き続き、さらなるセキュリティ強化に努めるとのこと。
これは2019年12月16日に、同サイトを管理するサーバー内にある他の同社運営サイトが閲覧不可能となり、原因究明のために社内調査を実施したところ、12月18日にシステムの脆弱性を突いた外部からの不正アクセスが2019年12月12日から12月16日まであったことが判明したというもの。
不正アクセスにより流出したのは、「ストア・ストア」に登録された一部会員のメールアドレス153件。
同社では1月22日から、対象の会員には別途、書面で謝罪と注意喚起の連絡を行っており、2019年12月19日には一般財団法人関西情報センター(KIIS)に、2020年1月6日には大阪府警察 東警察署に報告を行っている。
同社では既に、再発防止策を実施済みで引き続き、さらなるセキュリティ強化に努めるとのこと。