株式会社岐阜新聞社は1月20日、同社のパソコンがマルウェアに感染し、同社を騙る不審メールが送信されたことが判明したと発表した。
これは同社内のパソコン1台がマルウェア「Emotet」に感染し、同社と過去にメール連絡を行った取引先に不審メールが送信されたというもので、同社の取引先から同社・同社社員を騙った不審メールが届いていると連絡があり判明した。
同社では、不審メールを受信した取引先に対し、メールの添付ファイルの開封やメール本文中のURLへのアクセスを控えるよう注意を呼びかけている。
同社では今後、個人情報の管理強化と徹底に努め再発防止に取り組むとのこと。
これは同社内のパソコン1台がマルウェア「Emotet」に感染し、同社と過去にメール連絡を行った取引先に不審メールが送信されたというもので、同社の取引先から同社・同社社員を騙った不審メールが届いていると連絡があり判明した。
同社では、不審メールを受信した取引先に対し、メールの添付ファイルの開封やメール本文中のURLへのアクセスを控えるよう注意を呼びかけている。
同社では今後、個人情報の管理強化と徹底に努め再発防止に取り組むとのこと。