オープンソースソリューションから、機械学習、クラウド、IoTなどを扱うサイオス株式会社は1月6日、不具合が生じ一時閉鎖していた同社と同社子会社であるサイオステクノロジー株式会社のWebサイトの復旧作業が完了し両サイトの公開を再開したと発表した。
これは同社とサイオステクノロジー社で利用している外部委託先サーバ内のうち、サイオステクノロジー社と特定の顧客との間で大容量データのやりとりに利用しているアップロードページのディレクトリ配下にマルウェアが配置されていたことが社内調査にて判明し、12月23日午後9時ころから両サイトを一時閉鎖し、外部の専門家に原因等調査を依頼、一次対応として外部委託先サーバの停止を行い両サイトの公開を再開したというもの。
同社による現時点での社内調査の結果、マルウェアは不正アクセスにより対象サーバに配置されたと推測されるが、外部の専門家による調査を実施中のため詳細結果が判明し次第、改めて案内を行う予定。
同社では今後、社内及び外部の専門家による再発防止策を検討するとともに安全性のさらなる強化に取り組むとのこと。
これは同社とサイオステクノロジー社で利用している外部委託先サーバ内のうち、サイオステクノロジー社と特定の顧客との間で大容量データのやりとりに利用しているアップロードページのディレクトリ配下にマルウェアが配置されていたことが社内調査にて判明し、12月23日午後9時ころから両サイトを一時閉鎖し、外部の専門家に原因等調査を依頼、一次対応として外部委託先サーバの停止を行い両サイトの公開を再開したというもの。
同社による現時点での社内調査の結果、マルウェアは不正アクセスにより対象サーバに配置されたと推測されるが、外部の専門家による調査を実施中のため詳細結果が判明し次第、改めて案内を行う予定。
同社では今後、社内及び外部の専門家による再発防止策を検討するとともに安全性のさらなる強化に取り組むとのこと。