エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社(NTTLS)は12月25日、同社のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、当該アカウントから大量の迷惑メールが送信されたと発表した。
これは2019年12月10日午後10時46分に大量のメールが送信されたとの連絡が委託先からあり、同社で確認したところ「@lswest.jp」ドメインの1アカウントが不正利用され大量の迷惑メールが送信されたというもの。直接的な原因や影響範囲は不明だが、不正利用されたアカウントのパスワードが類推されやすいものであったことが原因の可能性もあるという。
同社によるとメールアカウントを停止するまでの間に、第三者にメールボックスの内容を読み取られた可能性もあるが現時点では具体的な被害は確認されていないとのこと。
同社では不正利用されたアカウントを含む「@lswest.jp」ドメインの全メールの利用を停止し、同ドメインのWebサイトも閉鎖しシステムへのアクセスを停止した。
同社では12月10日以降に、「@lswest.jp」からのメールを受信した場合はメールを開封せずに削除するよう呼びかけている。
同社では今後、システムセキュリティの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。
これは2019年12月10日午後10時46分に大量のメールが送信されたとの連絡が委託先からあり、同社で確認したところ「@lswest.jp」ドメインの1アカウントが不正利用され大量の迷惑メールが送信されたというもの。直接的な原因や影響範囲は不明だが、不正利用されたアカウントのパスワードが類推されやすいものであったことが原因の可能性もあるという。
同社によるとメールアカウントを停止するまでの間に、第三者にメールボックスの内容を読み取られた可能性もあるが現時点では具体的な被害は確認されていないとのこと。
同社では不正利用されたアカウントを含む「@lswest.jp」ドメインの全メールの利用を停止し、同ドメインのWebサイトも閉鎖しシステムへのアクセスを停止した。
同社では12月10日以降に、「@lswest.jp」からのメールを受信した場合はメールを開封せずに削除するよう呼びかけている。
同社では今後、システムセキュリティの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。