国立大学法人総合研究大学院大学は12月26日、同学物理科学研究科天文科学専攻の学生が海外で盗難被害に遭い個人情報が含まれたPCの紛失が判明したと発表した。
これは11月25日(ハワイ現地時間11月24日)に、当該学生が研究会で訪れた米国ハワイ州にて車中に置いていたカバンに収めたPCが盗難被害に遭ったというもので、すぐに現地警察署にも届け出たが現時点で発見に至っていない。
盗難被害にあったPCには、研究関係者等の氏名や電話番号、メールアドレス等が保存してあり、連絡先が判明した該当者に謝罪と状況説明の連絡を行った。なお当該PCには、脆弱なパスワードが使用されており、内蔵ストレージは暗号化を行っていなかったが、現時点では紛失した個人情報の転載や流用の事実は確認されていない。
同学では今後、情報セキュリティポリシーが遵守されるよう各機構法人等と連携し指導教員と学生に対し情報セキュリティ教育等を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは11月25日(ハワイ現地時間11月24日)に、当該学生が研究会で訪れた米国ハワイ州にて車中に置いていたカバンに収めたPCが盗難被害に遭ったというもので、すぐに現地警察署にも届け出たが現時点で発見に至っていない。
盗難被害にあったPCには、研究関係者等の氏名や電話番号、メールアドレス等が保存してあり、連絡先が判明した該当者に謝罪と状況説明の連絡を行った。なお当該PCには、脆弱なパスワードが使用されており、内蔵ストレージは暗号化を行っていなかったが、現時点では紛失した個人情報の転載や流用の事実は確認されていない。
同学では今後、情報セキュリティポリシーが遵守されるよう各機構法人等と連携し指導教員と学生に対し情報セキュリティ教育等を徹底し再発防止に努めるとのこと。