静岡鉄道株式会社は12月10日、同社内の企画部内に事務局を置く「静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト事務局」にてアンケート依頼を行う際に、誤って全ての送信先のメールアドレスが表示された状態でメール送信したことが判明したと発表した。
これは12月9日午後5時20分頃に、同プロジェクトが実施した「AI相乗りタクシー実証実験」参加者に対しアンケート依頼のメールを送信した際に、誤ってメールアドレスを「To」欄に入力したために、受信者に互いのメールアドレスが全て表示される状態となったというもの。
流出したのは同プロジェクトの実証実験に参加した登録者365件のメールアドレス。
同プロジェクトでは12月9日午後7時10分頃に、該当者に対しメールにて謝罪するとともに当該メールの削除を依頼した。
同社では今後、複数人宛にメール送信する際は宛先とその入力先を複数の事務局員で確認した後に送付することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは12月9日午後5時20分頃に、同プロジェクトが実施した「AI相乗りタクシー実証実験」参加者に対しアンケート依頼のメールを送信した際に、誤ってメールアドレスを「To」欄に入力したために、受信者に互いのメールアドレスが全て表示される状態となったというもの。
流出したのは同プロジェクトの実証実験に参加した登録者365件のメールアドレス。
同プロジェクトでは12月9日午後7時10分頃に、該当者に対しメールにて謝罪するとともに当該メールの削除を依頼した。
同社では今後、複数人宛にメール送信する際は宛先とその入力先を複数の事務局員で確認した後に送付することを徹底し再発防止に努めるとのこと。