繊維ファッション総合商社である株式会社サンウェルは12月3日、同社のパソコンが攻撃メールによりウイルス感染し、同社と過去にメール連絡を行った顧客に対し不正メールが送信された可能性が判明したと発表した。
これは同社のパソコンが「Emotet」と想定されるウイルスが含まれる攻撃メールにて感染し、同社が過去にメールのやりとりを行った実在の相手の氏名、メールアドレス、メール内容等の一部を攻撃メールに悪用され、正規のメールへの返信を装い不正メールが送信されたというもので、不正メールを受信した顧客からの連絡を受け調査を行い発覚した。
同社では、同社を名乗る不正メールを受信した顧客に対し、添付ファイルを開封しないように注意を呼びかけている。
同社では今後、再発防止に向けて個人情報の管理強化と徹底に努め、信頼回復に全力を尽くすとのこと。
これは同社のパソコンが「Emotet」と想定されるウイルスが含まれる攻撃メールにて感染し、同社が過去にメールのやりとりを行った実在の相手の氏名、メールアドレス、メール内容等の一部を攻撃メールに悪用され、正規のメールへの返信を装い不正メールが送信されたというもので、不正メールを受信した顧客からの連絡を受け調査を行い発覚した。
同社では、同社を名乗る不正メールを受信した顧客に対し、添付ファイルを開封しないように注意を呼びかけている。
同社では今後、再発防止に向けて個人情報の管理強化と徹底に努め、信頼回復に全力を尽くすとのこと。